リバウンドしてしまう理由~リバウンドしやすい人、しにくい人の違いから見る、リバウンド予防方法~

皆さんはダイエットをしてリバウンドをする理由を知ってますか?

そして、リバウンドしやすい人としにくい人の違いを知ってますか?

今回はリバウンドの理由と、リバウンドしやすい人、しにくい人の違いについて書いていきます。

リバウンドの理由

どうしてリバウンドは起きてしまうのでしょうか。皆さんにとってリバウンドとは、ダイエットに成功した後に体重がキープできず増えてしまうことだと思います。

きっとダイエットをしている、したことがある、してみたいと思っている。そんな方々はわかると思いますが、体重を減らすならアンダーカロリーを続けなければなりません。

そして、同じ体重を維持すならカロリーの収支は釣り合っていないといけません。※ダイエットのカロリーの考え方については下記のブログを参照ください。

☆体重が増えるということは、オーバーカロリーになっているということです。具体的には、、、食事などからの摂取カロリーが消費カロリーより上回る。これです。

オーバーカロリーになる理由

ではどうしてオーバーカロリーになるのでしょうか。ダイエット後ということも踏まえて考えていきます。

やはりダイエットで摂取カロリーを抑えて抑えてを続けてきた分、その反動でダイエット中に食べたかったもの、飲みたかったものを摂取してしまい、それが癖になり、止まらなくなって摂取し続けてしまうというのが非常に多い例です。

また、ダイエットする前と後では基礎代謝は後の方が減っています。ということはダイエット前に比べて消費カロリーが減ってしまっているというわけです。その状態で摂取カロリーがダイエット前に戻ってしまえば、簡単にオーバーカロリーになるわけです。

かなりオーバーカロリーになるのは簡単なので、リバウンドは多少はしょうがないところではあります。しかし、少しでもリバウンド幅は小さくしないとせっかくのダイエットがもったいないですよね。

では、どうすればこのリバウンド幅は小さくできるのでしょうか?これをリバウンドしやすい人、しにくい人で説明していきます。

リバウンドしやすい人

リバウンドしやすい人はダイエットをして体重が減るとともに、消費カロリーも減っている人です。

消費カロリーが減る要素を並べていきましょう。

・運動量が減る。

・運動強度が減る。

・基礎代謝が減る。

ここが大きな原因となります。

この要素が当てはまる人は消費カロリーがダイエットとともに減っていき、リバウンドしやすい身体となっていきます

反対にリバウンドしにくい人は、この要素があまり当てはまりません。なのでリバウンドしにくいのです。

では、この要素に当てはまらないようにするにはどうすればいいのでしょうか。

筋トレがリバウンドしにくい身体を作る

筋トレは筋肉に適度な負荷をかけて行うトレーニングです。

ダイエット中はアンダーカロリーの状態が続いている分、カロリー消費の高い筋肉をいち早く減らそうと身体は分解作用を働かせます。先に述べた基礎代謝は筋肉が減ると大きく低下しますので、リバウンドしやすい身体になってしまうのですが、筋トレを行うことで身体は筋肉が必要な存在であると認識し、そこに適切な栄養が摂取されることで、アンダーカロリーであっても筋肉をなるべく残そうとします。

筋トレを行うことで、ダイエットが終わっても筋肉が残り基礎代謝があまり下がらないのです。

そして、運動量と運動強度は筋トレで保たれます。

上記の、リバウンドしやすい要素を潰してくれるんですね。

筋トレは消費カロリーはそこまで多くはありませんが、常時消費するカロリーを保ってくれるものになるわけです。

まとめ

せっかくダイエットをして理想の身体を目指すのですから、その理想を長く続けたいですよね。

そのためにも筋トレをダイエットに取り入れてみるのは、一つの手段ではないでしょうか。

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