前回の記事ではプロテインを飲むタイミングについて解説しました。今回はどんなプロテインがいいのか、３つのポイントから独断と偏見でお伝えします。
上記のとおりポイントは３つ。
１、味。２、コスパ。３、成分。
１、味。
そもそもプロテインは食品であり、主に粉末を水などで溶かして飲むことが多いサプリメントです。他のタブレットやカプセル系のサプリメントとは違い、味を存分に感じることがやむを得ないものになります。なので、なるべく自分の好みに合う味を選ぶことが飲む習慣のコツになります。
最近は、本当にいろいろな味のプロテインが販売されています。定番のバニラやチョコレート、ストロベリーのような甘いタイプのフレーバーから、コーラやソーダといった少し爽やかなタイプのもの、日本人向けの黒ゴマきな粉やほうじ茶といったフレーバーもあります。
自分が飲みやすい味を探してみるのも楽しそうですね。
２、コスパ
続いてはコスパです。
ここは個人個人の経済状況と相談しながら、続けやすいものを選びましょう。
プロテインも値段はピンキリで、一食当たり300円台のものから50円以下のものまであります。
３、成分
ここが難しいところですね。まず、タンパク質・脂質・炭水化物の量です。プロテインというのはタンパク質を摂る為のものなので、タンパク質が確保されていることが大切です。個人的には最低でも一食当たり１５ｇは欲しいところです。そして脂質と炭水化物は少ないに越したことはないです。
ここの項目で一点抑えたいのは、プロテインはあくまでタンパク質を補うためのサプリメントです。なのでビタミンやミネラル、食物繊維が一緒に入ってます。みたいなものはあまりお勧めしてません。もちろん悪いわけではないのですが、目的はあくまでタンパク質をとるということです。他のものは別々で摂った方が、自分が摂取しているものが明確になっていいです。
いかがでしょうか。他にも製法や、プロテインの原料などまだまだ選ぶための要素はありますが、まずは以上のことから選んでみてください。
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